近代体操セッションII 公開読書会を開催しました

12月16日14:00~18:00、明治大学キャンパスの教室をお借りして、近代体操セッションIIの公開読書会を開催しました。読書会の参加者の中から3名が発表を行い、加藤郁乎の詩・俳句や村田沙耶香『消滅世界』、黒沢清『CURE』などの作品を取り上げながら、「聖なるもの」について議論しました。公開読書会で議論された内容は、『近代体操』第二号に収録される予定です。

近代体操セッションII 「聖なるもの」読書会は来年の春まで開催する予定です。ご参加はこちらの記事から。