近代体操読書会「セッション I 」では、「空間/場所」をテーマに、2021年6月から2022年6月まで、合計13回の読書会を行なってきました。
読書会で取り扱った書籍は以下です。
第1回(2021年6月)
コルビュジェ『建築をめざして』(発表者:左藤)
石川義正『錯乱の日本文学』(発表者:松田)
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第2回(2021年7月)
インゴルド『メイキング』(発表者:安永)
マルク・オジェ『非-場所』(発表者:草乃)
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第3回(2021年8月)
東浩紀『ショッピングモールから考える』(発表者:左藤)
毛利嘉孝『ストリートの思想』(発表者:古木)
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第4回(2021年9月)
ルフェーヴル『都市への権利』(発表者:松田)
ハーヴェイ『資本の〈謎〉』(発表者:安永)
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第5回(2021年10月)
ベネディクト『サイバースペース』(発表者:草乃)
デリダ『テレビのエコーグラフィー』(発表者:左藤)
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第6回(2021年11月)
アーレント『人間の条件』(発表者:古木)
セネット『公共性の喪失』(発表者:安永)
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第7回(2021年12月)
アーリ『モビリティーズ』(発表者:松田)
南後由和『ひとり空間の都市論』(発表者:草乃)
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第8回(2022年1月)
参加者自主発表
第9回(2022年2月)
トゥアン『空間の経験』(発表者:安永)
第10回(2022年3月)
広末保『悪場所の発想』(発表者:古木)
第11回(2022年4月)
港千尋『風景論』(発表者:左藤)
第12回(2022年5月)
東浩紀『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』(発表者:草乃)
第13回(2022年6月)
村上春樹『アフターダーク』(発表者:松田)
まとめ
読書会開催期間:2021年6月〜2022年6月、計1年間
取り上げたテキスト:計19冊